2004年2月 |
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やどりき沢の水源近くになってくると、沢も様子が一変します。(左上) 雨山峠付近の森林はブナやミズナラの自然林で覆われています。(右上) 人工林だけの単調な森林と思わるやどりき水源林一帯は、多様な森林であることがわかります。 |
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やどりき水源林散策路Bコースには、新たな沢が登場しつつあります。 左は、散策路奥にある崩壊地、これが、やがて沢に成長します。 写真右は、巨木林モデル地区の崩壊地を昨年いち早く砂防工事を行ったものです |
やどりきの本流は、豊かな流れを見せて、水源の香りそのままの様相です。沢は、その場所場所で様々な顔を見せていることがわかります。やがて、下流へと導かれ、色々な顔に変化していきます。 |
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稲郷付近。まだやどりき沢。 |
この付近で中津川になる。 |
川音川から酒匂川へ。上は、東名高速道路。 |
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流域には、やどりきの水を利用して古くから人々の生活がありました。 左の大銀杏は、樹齢700年、見回り6.25mあります。 |
今月の十月桜 2月11日、二分咲き。日当たりのよい枝先は、よく開花していました。来月は、どんな様子でしょうか。そろそろ春植物も花を咲かせる時期になります。 |
やどりき水源林 定例観察会のお知らせ 毎週日曜日午後1時から約1時間の水源林をご案内する観察会をかながわ森林インストラクター<森の案内人>で行っております。 |